先輩の声 File3/松原 賢汰

地域の安全を守る責任感が
成長に

  • 2021年入社
  • 土木工事部

Q.現在の業務内容を教えてください。

土木作業の全般を行っています。主に施工管理補助・測量作業補助などといった基礎的な作業を、現場監督の指示や先輩社員に教えてもらいながら作業することが多いです。作業のほとんどが自然を相手にする業務になり、現場ごとに臨機応変な対応力が求められます。時に大変なこともありますが、自分の仕事が地域の安心に直結しているという自覚をもって業務と向き合っています。一つ一つの業務を通して常に自分が成長していけるように心がけています。

Q.仕事をする上で心がけていることは?

なにより安全に作業を行うことです。地域の暮らしを守るためには、まずは自分たちが安全に作業を行う事が最も大切です。そのため仕事中は集中を切らさず、危険な箇所がないか、改善できる部分がないかなどを常に意識して業務を行っています。安全への意識の積み重ねが自分の成長をより早めてくれていると感じています。現場の全員が同じ思いを持っているので、それが弊社ならではの強いチームワークにも繋がっています。

Q.入社の動機を教えてください。

私は高校で土木について学んでいました。インターンシップなどの経験を通して、この仕事がとても楽しいことを知り、興味を持つようになったことから、産業人材育成センター倉吉校の土木システム科へとすすみました。そして父が働いていることもあり、企業実習等で何度かお世話になる機会がありました。その中で気軽にコミュニケーションがとれる職場の雰囲気や、強いチームワークを感じ、とても働きやすい職場だと感じました。入社して2年目になりますが、先輩方を目標に早く戦力になれるように日々頑張っています。

Q.オグラ建設の魅力を教えてください。

先輩方がとてもやさしく、初心者からでも安心して働けるところです。学校の机の上で学ぶことと実際の現場作業とでは大きな違いがあります。私も最初は先輩方に一から教えてもらう毎日でした。そんな中でも、丁寧な指導のもとで少しずつステップアップしながら仕事を覚え、最近では今後の資格取得についても先輩方に相談にのってもらっています。自分のなりたい将来像や現場で求められているスキルと照らし合わせながら、成長していきたいと思っています。まだまだ覚えることが多いですが、先輩方に支えてもらいながら仕事を覚えていきたいと思います。